2019年7月1日月曜日

草書を目指して


前回の本河師範の師範稽古で、技について「楷書」「行書」「草書」と言う表現を使っていました。
小さな子には楷書の意味が分からなかったかもしれませんが、具体的に大きく動く技から、だんだん小さな動作で技となるのを見せて貰えて、イメージは掴めたのではないでしょうか。

「草書でカッコ良く書きたい!」
そう思う方も多いでしょうが、基本があっても応用です。
まずは楷書を丁寧に稽古して、それから行書を覚え。
そして技の理を理解してから、草書を目指したいものです。

もちろん習字の話ではなく、合気道の技の話ですよ。



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