2019年9月29日日曜日

合気道の月謝の準備をお願いします

向和道場は非営利団体ですが、向和道場全体で協力して合気道を楽しみ、子供達の育成を行っていくために、各会員のみなさまには月謝のご協力をお願いします。

合気道の月謝は3ヵ月分まとめて集めることでお願いしています。

月謝は、1ヵ月1,000円ですので、3ヵ月分で3,000円です。

10月、11月、12月分の月謝袋をお渡ししますので、月謝の準備をお願いします。
(向和道場では所属道場以外の他の協力道場の稽古へ参加しても、追加の費用はありません。)


2019年9月22日日曜日

第2回向和会昇級昇段審査会

9/22(日)香寺スポーツ公園武道場にて、向和会の昇級昇段審査会と稽古会が行われました。
緊張して普段の動きが出来なかったかもしれませんが、審査は無事全員合格。
特進合格者も出て、良い審査会となりました。





今回も大阪武育会から審査する師範と先生の他に4名の先生が来ていただき、受けを取ってもらえました。
一緒に稽古している有段者と違う方との演武は緊張すると思いますが、子供達はどうどうと技をかけていました。

審査後の稽古会でも、基本技から細かな効かせ方まで教えていただけ、とても勉強になりました。

次回の審査会は2月の予定です。

2019年9月14日土曜日

令和元年度 合気道 少年少女練成大会 及び 実技指導者講習会の参加者募集

合気道兵庫県連盟の主催する「令和元年度 合気道 少年少女練成大会 及び 実技指導者講習会 兼 第73回兵庫県民体育大会(開催要領)」が開催されます。

日時:10月5日(土)
   12:00~13:00 (畳敷き) ※ご協力をお願いします
   13:00~14:00 少年少女錬成大会
            対象:小・中学生 
            供達の稽古に協力できる一般の方は参加可
   14:00~14:30 少年少女の部の記念撮影、休憩
   14:30~16:00 実技指導者講習会<兼 県民体育大会>
            対象:高校生以上一般  ※終了後、記念撮影

   16:00~      (畳撤収)

場所:WINK武道館(兵庫県立武道館) 第二道場


内容:1.少年少女練成大会 

     合気道の基本動作と基本技を習得する
   2.実技指導者講習会(兼 兵庫県民体育大会)
     合気会本部講師の実技指導を受けることにより、基本技と応用技を修得し、合気道の稽古に際しての注意点を確認する。


例年7月ごろに行われていました、合気道錬成大会です。
9月中に各所属道場で参加のとりまとめを行いますので、参加者/不参加を道場の代表へ連絡をお願いします。

2019年9月8日日曜日

姫路市合気道連盟市民大会

9/8(日)は姫路市の体育協会の合気道組織である姫路市合気道連盟の主宰する、「姫路市合気道連盟市民大会」が開催されました。
「少年少女の部」と「一般の部」で、それぞれ1時間30分づつ稽古が行われました。

向和道場も姫路市の合気道道場としてお声がかけていただき、向和道場の会員も合気道の研鑽に参加させていただきました。

市民大会での内容は、審査会が終わった後の各道場での稽古に展開されると思いますので楽しみです。





2019年9月4日水曜日

9月、10月はイベントが多い季節

9月22日(日)に向和道場の昇級昇段審査会が行われますが、9月、10月は道場以外のイベントが多くあります。

 9/ 8(日):姫路市合気道連盟市民大会(事前申込制) 
 9/14(土):中学校運動会(神崎郡、姫路市の一部)
 9/21(土):小学校運動会(神崎郡、姫路市の一部)
10/12・13:秋祭り(神崎郡、姫路市の一部)
11/ 3(日):兵庫県武道祭

播州地方の秋祭りでは、屋台に乗る子供が多いので毎晩のように「ノリコ」の稽古があり、運動会の練習と共に忙しい日々を送ります。

その他合気道以外の趣味では、「空の日」と「鉄道の日」がありますので、飛行機や鉄道のイベントも盛りだくさん。

9月、10月はなかなか稽古に身が入らない月でもあります。

向和道場では、火・木・土・日と、1週間に4日(5ヵ所)で稽古が行われています。
 火曜日:広嶺道場
 木曜日:神河道場
 土曜日:福崎道場・夢前道場
 日曜日:香寺道場

所属道場以外の向和道場でも稽古を行う事ができます。
自分のスケジュールの空いている時間に稽古を行っている道場での練習を検討してみてください。

2019年9月2日月曜日

合氣道は武器技も稽古します


9/1(日)は、本河師範による師範稽古が行われました。
審査日が近い事もあり、前半はいつものように全員で師範稽古。
後半は審査を受ける子供達は審査練習を行い、一般は引き続き師範稽古を行いました。
時間も2時間半に延長です。
全員の稽古では子供達もできる動きと一般の応用の動きですが、一般のみの稽古ではより細かな実践的な内容の指導をしていただけました。
相手の体重のかけ方や技を返されないための接点の意識等なかなか興味深い内容で、難しのですが、参加者は試行錯誤しながらとても楽しんで稽古していました。

久々に木剣も振りました。武器技は徒手技とはまた違う楽しさがありますね。
木剣の素振りを見ていただき、天井や鴨井を避けて振る構え等を新たに教えていただきました。以前、木村師範がこのように構えているのを見た覚えがありますが、そういう事だったのかと納得です。
刀対策に天井を低くしてある忍者屋敷でも、これで安心。

今までは、太刀取りや杖取りを稽古する機会があまりなかったので、またやってみたいものです。

ここから雑談)
刀と言えば時代劇。最近は刀で斬り合うような時代劇は減ってしまい、子供にはなじみがなくなってしまいました。高校や大学生の合気道部の生徒達も、刀の握り方を知らない人が多くて驚きます。
太秦映画村で木刀を買って貰って喜ぶ子供も少ないようです。
TVや昔の映画の時代劇の剣術(殺陣)は、普通の剣術とは異なっています。殺陣師の方から聞いたのですが、安全第一の多人数掛けだそうです。
・刀は後ろ斜め上までしか振り上げない。(振りかぶると後ろの人が危険)
・声を出してから斬り付ける(本当は斬り付けながら声(気合)を出す)
そんな違いも含めて、楽しく子供に武器技を伝えられないかと思ったりしています。